あなたはどのようにクライアントの姿勢評価を行っていますか？ クライアントの姿勢がどうなっているか評価することはトレーニング指導の第一歩ですよね。 そのことにより、関節可動域や筋肉の拘縮について仮説を立ててアプローチをすることができるようになるのです。 またクライアントに、客観的にどういう状況かお伝えできることも重要です。そのことにより自身で改善点が分かり、モチベーションアップになるからです。 しかしながら、限られた指導の時間では十分な姿勢評価の時間を取ることも難しいのではないでしょうか。そこでこの記事では、姿勢評価を簡単に正しく見るコツについてお伝えします。

スクリーニングテストの代表格であるFMSの１つ。 ハードルステップについてのやり方とチェックすべきポイントです。

FMSというファンクショナルムーブメントスクリーンの中でもなかなか使い勝手の良いアクティブストレートレッグレイズについて説明します。 考えられる要因は様々ありますがハムストリングスの拘縮以外にも実は原因がいくつかあります。

今回はFMSの中の種目の1つ。 ロータリースタビリティについて紹介します。 これはスタビリティとモビリティを使い分ける種目です。 FMSは全7種目、各3点満点で評価されます。

今回はクライアント様のパフォーマンスチェック種目の1つ。 FMS：ファンクショナルムーブメントスクリーンの種目の1つ。 インラインランジのやり方を紹介します！ インラインランジという動きは

今回はFMS つまりファンクショナルムーブメントスクリーンの種目の一つ。 トランクスタビリティプッシュアップを紹介します。 主に体幹力をチェックする種目で、ピンポイントで個々の筋肉が弱い！ と断言できる種目ではありませんが、特に男性であれば比較的パフォーマンスに直結しやすい種目ではないかなあと思っています。  

誰かが FMS についてリーサーチをする時、私たちが彼らに１つ伝えることは、研究する前にスコア０を除いてもらうということです。 その人達はすでに怪我をしているのです。 それを研究に加える事は何のメリットにもなりません。 研究からすでに痛みがある方達を除き、スコア１の人達が他のグループより先に故障するかどうかを調べる、これが研究というものです。

“ファンクショナルムーブメントスクリーンスコアで何を探しているのか？” これがファンクショナルムーブメントスクリーンにおいて私が最も頻繁に聞かれる質問でしょう。

インラインランジとはFMS(FUNCTIONAL MOVEMENT SCREEN)という７つのテストのなかに含まれていて、インラインランジは７つのうち３番目に行います。 このインラインランジという動きは①可動性②安定性③モーターコントロール④動的バランスに問題があるかどうか見つけるのに非常に役立っています。

ディープスクワットを可能にするための足関節背屈可動域 【目的】Functional Movement Screen TM (FMS) において 適切なディープスクワット (DS) の条件として、 「上半身が脛骨よりも前傾していないこと」「股関節が膝関節よりも下方にあること」「つま先と膝の方向が一致していること」などが上げられる。