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呼吸について②理想的な呼吸の量~自律神経と過呼吸

肺は、酸素と二酸化炭素の濃度を調節しています。 代謝活動で産生された酸が体内に蓄積すると、血液のpHが酸性に傾きます。 すると、身体が酸性に傾いた血液のpHを一定の範囲に保とうとして酸を排泄します。 この経路の一つが、呼気による肺からの二酸化炭素(CO2)の排泄です。 二酸化炭素(CO2)は、主に炭水化物や脂肪の燃焼によって生成されます。 そして二酸化炭素(CO2)は、血液中に排出され、H+とHCO3-に電離した形で肺に運ばれ、 肺胞に拡散し、呼気によって取り入れた酸素と交換されます。 酸素は血液中に、二酸化炭素(CO2)は呼気として体外に放出されます。 この肺胞レベルで行われるガス交換を「外呼吸」といい、
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コレクティブエクササイズとは③~発育発達段階に合わせたプログラム~

人は生まれてから立ち上がるまでのプロセスで人の基本機能である直立二足歩行を身につけます。 約1年間で寝返りやハイハイなどを行い赤ちゃんは立てるようになります。 実は赤ちゃんの動き一つ一つには意味があり、これらは全て遺伝子レベルでプログラミングされている。
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コレクティブエクササイズとは①

ファンクショナルトレーニングと同時に流行り始めたコレクティブエクササイズは、神経筋等の疾患を評価しながらそれを改善するためのエクササイズです。トレーニングが怪我予防&パフォーマンス向上である目的ならば、身体の疾患をエクササイズで整え尚且つパフォーマンスをアップさせる必要があります。そうした意味で全てのトレーナーに必要な知識と言えるのです。
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ニュートンの運動法則を活かす~床反力編~

力学とは物体の運動を研究する学問であり、その歴史は古い。 アイザック・ニュートンは、約300年前に運動の法則を数学的理論に基づいて示した。 現代でも、ニュートンが示した運動の3法則は力学を学ぶ上で最も基礎的な方程式として有名である。 ここでは、ニュートンの運動の3法則について簡単に説明していく。 第3法則:作用・反作用の法則 作用・反作用の法則は想像することが難しいかもしれない。 コンクリートの壁を強く押しても、自分は壁にめり込むことはない。 この時、壁も自分も静止している。つまり、押す力と壁が人間を押し返す力が釣り合っているのである。 この押す力を作用、押し返す力を反作用と呼び。これらの力が釣り合う法則を作用・反作用の法則と言う。 ちなみに作用と反作用の力の大きさは同じで、向きは反対になるのである。
バイオメカニクス

バイオメカニクスとはなにか~序章~

バイオメカニクス(biomechanics)とは、バイオ(bio)=生体+メカニクス(machanics)=力学からなる造語で、「生体力学」とも呼ばれる学問分野です。 簡単に説明すると、生き物がどのような力を発揮して、どうのように動いているかを、力学を使って説明しようとするものです。陸上競技で例えると、足が速い人はどのような力を発揮して、どのような動きをしているのかを明らかにする…といったところでしょうか。