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呼吸

呼吸について③~換気の意味と考察~

呼吸について我々トレーナーは運動の中でのコアスタビリティなどそういった方面を多く学びます。 すべては繋がっているのでそれを学ぶことがいけないということではありませんがそもそも呼吸の本来の最大の目的はガス交換であり、その役割や仕組みを理解することでコアを高めるための呼吸アプローチもより高度なものと進化していきます。 今回の動画ではそんな呼吸における換気について解説していきます。
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呼吸について②理想的な呼吸の量~自律神経と過呼吸

肺は、酸素と二酸化炭素の濃度を調節しています。 代謝活動で産生された酸が体内に蓄積すると、血液のpHが酸性に傾きます。 すると、身体が酸性に傾いた血液のpHを一定の範囲に保とうとして酸を排泄します。 この経路の一つが、呼気による肺からの二酸化炭素(CO2)の排泄です。 二酸化炭素(CO2)は、主に炭水化物や脂肪の燃焼によって生成されます。 そして二酸化炭素(CO2)は、血液中に排出され、H+とHCO3-に電離した形で肺に運ばれ、 肺胞に拡散し、呼気によって取り入れた酸素と交換されます。 酸素は血液中に、二酸化炭素(CO2)は呼気として体外に放出されます。 この肺胞レベルで行われるガス交換を「外呼吸」といい、
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呼吸について①~概論~

肺の換気のために行われる呼吸運動では、おもに胸と腹の筋を動かす。息を吸い込む際には、胸の外肋間筋を収縮させて肋骨を挙上し、それによって胸郭が広がる。それとともに胸と腹を境する横隔膜が収縮して沈下する。これによって胸腔の容積が増加し、肺に空気が流入する。脊柱を起立させる固有背筋や、肩甲骨を挙上させる筋も、吸息を助ける。これとは逆に息を吐き出す際には、内肋間筋を収縮させて肋骨を下げ、それによって胸郭が狭まる。また腹壁の筋を収縮させて腹圧を上げ、横隔膜を押し上げる。さらに肺胞の弾力によって肺が縮もうとする力も加わって、肺から空気が流出する。呼吸の際に主に胸郭が動くものを胸呼吸、主に横隔膜が動くものを腹式呼吸というが、通常は両者が混合している。女性の場合に腹式呼吸の程度が弱いといわれるが、それは腹壁の筋の緊張が弱いこと、腹部を圧迫する衣類を着用することのためだと考えられる。
バッティング

呼吸をパフォーマンスへ活かす~極み~

腹圧とは正確には腹腔内圧のことです。英語表記だとIntra-abdominal Pressureなので頭文字を取って「IAP」とも言われます。 人間のお腹の中は内臓を収納する空間があり、この空間を腹腔といいます。その腹腔にかかる圧力の事を腹腔内圧(腹圧・IAP)と呼びます。 腹腔は上部を横隔膜、下部は骨盤底筋、後ろは多裂筋郡、横から前にかけて腹横筋という具合に、筋肉に覆われています。この筋肉を同時に使うことで腹腔の圧力が高まり、体幹部の安定感を引き出しています。
サッカー

コンタクトスポーツほかすべての競技に必要な”呼吸”を極める

”呼吸” はすべての競技に必要な動作なわけですが コアコントロールができなければ コンタクトスポーツの接触時はもちろんのこと、バッティングのインパクトの瞬間やサッカーでボールを蹴る瞬間など 呼吸をはじめとしたコアの安定性は必要不可欠です 今回はそんな”呼吸”についてお話していきます
バッティング

呼吸を極める~自律神経の安定・高重量を持つコツ~

肺の換気のために行われる呼吸運動では、おもに胸と腹の筋を動かす。 息を吸い込む際には、胸の外肋間筋を収縮させて肋骨を挙上し、それによって胸郭が広がる。 それとともに胸と腹を境する横隔膜が収縮して沈下する。 これによって胸腔の容積が増加し、肺に空気が流入する。脊柱を起立させる固有背筋や、肩甲骨を挙上させる筋も、吸息を助ける。
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Zone of Appositionって何?

適度な腹圧は、排尿、排便、女性の出産を助けていますが、日常でも姿勢を保つという見逃せない働きをしています。 腹部のインナーマッスルが協調して収縮すると、コルセットを着けたときのように腹圧が高まり深部(コア)を固めて姿勢を安定させるのです。 コアのインナーで腹圧が高まると腰椎を伸ばそうとする力が働きます。 これを伸展モーメントと呼びます。