TAG 骨格

投球

ピッチングと骨格~肩関節編~

上げた脚は、下ろすのが道理だ。  軸脚を投球方向へ傾けることによってオフバランスが生じ、骨盤の並進/内締め動作から踏み出される脚は、その位置エネルギーを地面に伝えることで、今度は地面からの反動をもらって、上体の鋭い回転へとつなげていく。  このとき、軸脚にも踏み出し脚にも共通して言えることは、とにかくグラグラしないことである。ただ、それは単に「力を入れて強ばる」という意味ではない。むしろリリースの直前まで柔らかく脱力しつつも、骨格の構造を活かしてそれ以上動かないようにがっちり固定するというテクニカルな話である。下半身が上半身を支える確かな土台となれば、コントロールの安定につながる。 今回はそんなピッチングという動作を肩を中心にお話しています。
サッカー

サッカー選手にとって必要な基本骨格とは

今回も多くのアスリートやスポーツ関係者が難しいと思っている 身体能力の向上に向けた骨格作りついて取り上げていきます。 前回は身体能力が高い選手の特徴でもある 重心の位置が高いということと、 どうやったらそうなれるのか? という部分を解説致しました。 今回はその骨格に特化させたお話を サッカーについて言及します
スプリント

体幹と上肢と下肢のパフォーマンス向上で目指すべき関係性とは

バイオメカニクスを考える時に重要なのが、どの部分の運動を1つのかたまりとして見なすかです。 ヒトの身体全体を1つのかたまりとして考える場合、そのヒトの身体全体は「系」と見なされます。 また、ヒトの身体全体ではなく、太腿と膝下(大腿と下腿)を1つのかたまりとして見なす時は、その大腿と下腿を、1つの「系」と呼びます。 このように、運動をどのかたまり、すなわちどの系について考えるかが、バイオメカニクスで使用される「内力と外力」を理解する上で重要になってきます。
スプリント

姿勢評価に必要不可欠な基礎テクニック集

あなたはどのようにクライアントの姿勢評価を行っていますか? クライアントの姿勢がどうなっているか評価することはトレーニング指導の第一歩ですよね。 そのことにより、関節可動域や筋肉の拘縮について仮説を立ててアプローチをすることができるようになるのです。 またクライアントに、客観的にどういう状況かお伝えできることも重要です。そのことにより自身で改善点が分かり、モチベーションアップになるからです。 しかしながら、限られた指導の時間では十分な姿勢評価の時間を取ることも難しいのではないでしょうか。そこでこの記事では、姿勢評価を簡単に正しく見るコツについてお伝えします。