サッカー コレクティブエクササイズ⑤~感覚と動作を使いこなす~ 2021.01.01 uHs4yGbFiMtB コレクティブエクササイズとは機能改善等を目的に行われるトレーニングだがこのトレーニングに感覚の意識とその動作を加えて考えたことがあるだろうか。 今回はこんな感覚と動作を統合しそれをどうパフォーマンスに活かすのかということについて解説します。
感覚統合 感覚運動科学とは 2020.04.01 uHs4yGbFiMtB 感覚という言葉から、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、いわゆる五感を連想する人が多いと思います。 私たちの体の中には、感覚器が多く存在します。 具体的には、視覚は目という感覚器でキャッチします。聴覚は耳、嗅覚は鼻、味覚は舌でキャッチします。 触覚は物などが皮膚に触れたかどうかを感知する感覚であり皮膚の表面に感覚器が存在します。 その他に、固有受容覚、前庭覚という感覚があります。固有受容覚は、筋肉・関節の中に感覚器が存在し、関節の動き、力の加減を感知します。前庭覚は、耳の鼓膜の奥に感覚器(三半規管)が存在し、体の傾き、スピードの変化を感知する
感覚統合 感覚の認知が及ぼすパフォーマンスへの影響 2020.02.01 uHs4yGbFiMtB 感覚は、動物に対する外部の刺激を受けて生じるものである。この時、刺激を受け取る器官を受容器といい、これは往々にして感覚器官とも言われる。 動物は様々な感覚器官を持ち、それぞれがある範囲の種類の、ある範囲の強さの刺激だけを受け取ることができる
スプリント 視点と脳のズレを修正するだけでパフォーマンスは上がる! 2019.08.01 uHs4yGbFiMtB 司令塔・大脳皮質の機能・概略 脳の表面部分を大脳皮質と呼ばれ、前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉と左脳、右脳の各部に分類することができます。 左脳、右脳は脳梁でつながっています。